オフレポ

オフレポ三回目となります。
一応、今回で締めに入ります。


※前々回(一回目)
http://d.hatena.ne.jp/watosonguma/20100824/1282658648

※前回(二回目)
http://d.hatena.ne.jp/watosonguma/20100827/1282915623

尚、参加者のお二方からクレームが来ましたら
速やかに対応or削除する方針であります。


ついにやってきた熊担当の出番。
前々(数時間前)から練った阿呆なネタを猛烈に打ち込む。
その際、制作方法の違いにおずまん氏が気付く。


おずまん氏……Talkの後にパイロット名を打ち込む
熊……あらかじめ大量にTalkを打ち込み、後からノンパイロットテキストからコピー&ペーストで打ち込む



以前はTalkの後にパイロット名を打ち込んでいたものの
表情対応時に()を打ち込んだり、中に対応名を打つのが億劫になったので
最近はTalk大量生産にしがちです。
もとい、キャラ人数が多すぎて、打ち込むのが面倒な時もありますし。


ハチがナイスガイの下でナイスガイになる為の修行シーンを
つらつらと打ち込む熊。
途中、自分自身で「我ながら酷い行動をさせるもんだ」と自覚しつつ
ひたすらに書き続け、最後の修行シーンでハシモト氏にバトンタッチ。


2話での肝心要の、ナイスガイ死亡シーンをハシモト氏がどう描くのか
期待して眺めていると、唐突に「猫をかばって死ぬ展開にしましょう」と。
何故に猫と首をかしげていると、黒い笑いを浮かべながら
「ぐえっへっへ、猫登場させたら、あの人巻き込めます」と説明。



ぐえっへっへ、と現実では言っていません。
飽くまでも熊の耳に聞こえた心の叫びです。




そのまま勢いに任せてプロローグ完成。
そしてお決まりのテストプレイ開始。
熊担当の変態パート、何故かおずまん氏のツボに嵌ったらしく
アルカの恋人友達宣言やら、成年雑誌の件で盛大に笑って下さいました。
多謝。



また、三人声を揃えて、「ナイスガイな行動じゃねぇ」と叫んだ気がします。
厳密には叫んでいなかったかもしれませんが、少なくとも
とある部分に関して、三人の気持ちは見事に一致しました。
こう、ゲッターロボのペダルを踏むが如く。


三人共シナリオを書いたので、一曲歌うかと思いきや
ほぼ時間終了間際。
故に、一秒を惜しんでシナリオ製作に没頭。
戦闘パートまで完成させ、β版完成にまで辿り着く。


ほぼ徹夜状態の妙なテンションになりつつ、カラオケ店を後に。
(3時→6時)


シナリオ関係に纏わるオフレポはこれで終わりであります。
後、朝食取りつつ、ややエネルギー切れでの会話がありましたが
シナリオ本筋には関わらないので、一応今回をもって
『重轟機譚 ブラスバルター』製作のオフレポを締めとさせて頂きます。



蛇足
おずまん氏は有数の絵師様でありますし、アイコン書下ろしを
頼むという選択肢は十二分にあったのかもしれません。
ハシモト氏もメカニックデザインが描ける方ですし、じっくり時間を
要すれば、アイコン関係の素材を参加者全員で自作する珍しい
シナリオが作れた可能性もあります。


けれど、あの場でナイスガイを筆頭としたアイコンを決めたからこそ
2週間の短い期間で完結させるまでの勢いを得たのだろうと思います。
仮に専用アイコンを使ったとしたら、よく言えば無難な
悪く言えば勢いに欠ける内容に収まったのではないかと思います。


戦闘パートメイン担当のハシモト氏、日常パートを中心に描いたおずまん氏
お二方が協力する中に僅かでも潜り込めた事、改めて感謝致します。