オフレポ

オフレポ二回目となります。
今回でようやくシナリオ部分に言及しました。
あの時の面白みが再現できているかどうか、ちと自信に欠けます。


※前回
http://d.hatena.ne.jp/watosonguma/20100824/1282658648



尚、参加者のお二方からクレームが来ましたら
速やかに対応or削除する方針であります。




舞台はカラオケ店へ。
12時から6時までのコースを選択し早速個室へ移動。


早速パソコンを立ち上げるハシモト氏。
折角マイクもあるので、HDに大量に保存されたシナリオ群の中から
某有名なシナリオのOPを熱唱。
あのハイペースの流れを上手に歌える事ができるのだと
熊、尊敬のまなざしで見つめる。



その後、取り合えず完成部分を通してプレイ。
アイコン無し、音楽無しでもそれはそれで動作確認には必要な訳で。
色々と発生したバグ、具体的にはX座標とY座標の勘違いや
タイプミス等を徹底的に修正。


バグを潰した時点で、選曲へ。
当然ながら、通信器具は無い状態。
果たしてどうなるのかと思いきや、氏のHDに保管してあるMidi倉庫から
イメージに合う曲を探す流れに。
周りの大音量と比べると、どうしても音源が小さいこともあり
パソコンに群がる三名。
傍目にはどう映ったのかを考えると少し怖いです、ええ。


選曲中、何処かで聞いた曲がある〜とぼやくと
大抵某○ザリオーで使用されていると気付き、慌てて回避する光景が
結構な頻度で発生。



曲選定後、ある意味最大のメインであるグラフィック選択へ。
同じくHD内に保管されていたOSCのパックから入念に吟味を。



一部キャラアイコンを見、表情対応が多いアイコンに出くわすと
あのシナリオの後方支援なのかもしれないと、話す一方
「もしアイコン被っていても、自分のシナリオで印象つければ勝ちなんですよ」
とハシモト氏の熱意を聞く。
確かにアイコン被りは怖いけれども、自信があれば怯む事は無いのだろうと
実感しつつ、更に漁る。


一寸横道に逸れ、スカイファングのシルフィーはもう個性として確立
(他のプレイヤーからシルフィーとして認知)している自信がある話から
熊製作の某シナリオにアイコン被りが少ない、との鋭い指摘が。
一応、意識して他シナリオと被らないように注意している事情を明かすものの
されど、某キャラだけはどう足掻いてもイメージ負けしている心情を吐露。
お二人の納得する優しさに癒されました。



真剣にアイコンを漁りつつ、熊から「そのアイコンは使わないで下さい」と本気のツッコミが入ったり
おずまん氏が「あ、このアイコン異文化の○○に使えるなぁ」と新発見をしつつ
ナイスガイのアイコン+アルカ(ヒロイン)のアイコンは比較的早く決定。
もとい、ナイスガイは即決。



ただし、中々主人公ハチのアイコンが決まらない。
男性〜若年〜のカテゴリ内ではイメージ(少し押しが弱い、ヒロインに主導権を握られ気味)
に一致するものが無く、中性、或いは女性から探す流れに。
そんな訳で、髪留めとともに女性と誤解されるオマケも生まれつつハチ誕生。




続いてユニットアイコン探し+データ修正。
パイロット程時間は掛からず、スムーズに決定し、仮プレイ実行段階に。
・アルカが笑顔で語る映画のシーンのミスマッチ
・一回も剣を振らずに敵を爆発させるクールガイの矛盾した行動
・ナイスガイのブラスバルスターについての説明
以上三点について三人爆笑する。
この辺りから、深夜独特のテンションが醸し出してくる。


尚、ナイスガイ初登場時に文字をイタリック(斜字)にしてはどうか?
とうっかり熊がこぼしたために、お二人ともこの上ない笑顔で
「じゃあ、気付いた熊さんが修正して下さいね」と告げる。



はかった喃……



はかってくれた喃!

※オフ会時は、好きなパート担当に加えて、言いだしっぺが実行する
 素敵ルールが採用されていました。



(12時→3時)


もう少しだけ、続きます。