シナリオ感想

「翼の唄」18話


プロローグ
蘇ったリバウスが立ち去った後、目覚めたつばさの目の前には
ミニサイズのレミリアが姿を現す。
力の大半を奪われてこの姿になったと解説するものの
違う意味で今までよりも輝いている気が。



一行は死闘を繰り広げた王国軍のウォーラス、シグウェルを味方に加え
リバウス追討に出る。
……途中で子供化したレミリアに対するウォーラスの反応が
何というか、恐ろしく目立っています。
相方であるシグウェルの反応も初々しいというか、
生真面目であり非常に和みました。
この二名は大抵戦闘場面でしか
描写が無かったので、こういう場面は新鮮さを感じます。




戦闘
奥深く二位置するリバウスを狙って進行する形に
敵数は前よりも多いので気力上昇は行い易く
それ以上に新加入のウォーラス、シグウェルの二名が強く
前話よりも優位な状況で押し進め撃破に成功。


戦闘後
リバウスを蘇らせた相手の正体が判明すると共に
味方4人が餌食になる結果に。
窮地に陥った一行の前に散った筈のメルヴェーナが現れ
かろうじて離脱に成功する。
単純計算で大幅な戦力減少が発生しただけでなく
敵勢力が増加したこの状況下からどう盛り返すのか
続きが非常に気になります。





おまけ

レミリア(子供サイズ)
幼女愛好疑惑の湧いた某キャラにするか悩んだものの
色々な意味で今回輝いていましたので、ハイ。
割と上手く描けたような気が。