シナリオ感想

「エレクトリカ」１〜１１話

全体を纏めた感想となっています。
ご了承下さい。

あらすじもどき
ＡＩの意識が集う浮島、<<エレクトリカ>>が舞台。
言語プログラムの無いコトナシはゲッコー、ユニ、ビリーナの
三名と出会い、冒険が始まる。

全体の感想らしきもの
作者様独自の世界観や個々の特徴的なキャラクターが印象的。
前作「かみうみ逃避行」と比較するとサブタイトルコール、背景画像等
細かい点の演出が大幅に向上され、視覚的効果も高まっています。
また、戦闘も一工夫されていて
各キャラクター(主人公除く)には２種類の形態が備わっており
戦況に合わせて使い分ける面白さもあります。
個人的にはビリーナさんを愛用しています、ハイ。
……強いですから。
一話一話がテンポ良く纏められていますのでサクサクプレイ出来る事も
魅力の一つかと。
私情が入りますがユニット等の素材が
自作できる方、心底羨ましいです。

おまけ

コトナシ
主人公ですので、ハイ。
似ていない点はご勘弁をば。
他のキャラと比べて描き易かったという裏話もあったりなかったり。
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