シナリオ感想

「三千年戦争シリーズ 〜フォシーレバラーダ〜」 5話


5話(前半)
魔界一行の描写から開始
魔界の主であるジャハークのペット、ポチが軽く落ちただけで
地震発生……如何ほどの巨体なのだろうかと一寸考える。
仮に地上に進行するにしても、地上に至るまでに
相当被害が発生するのではなかろうか。



一方、サレームの過去を知り
更に仲を深めるルクレッツェ、魔界の存在を既に看破し
天才の片鱗を示すゼノビアを余所に大武会が開催される。


戦闘場面
連戦であったものの、一戦終わる度に完全回復
イベント戦闘に近いものがあったので
特に苦戦せずに終了。


5話(後半)
突如として乱入したピルチスの部下2名+αとの戦闘。
サンクス+トンクスのコンビのやり取りは心が和みます。
戦闘に関しては味方も多く、各個撃破で勝利を収める形に。
そして、ゲスト参戦のザコイさんが5話で斬鉄剣を会得した
ルースよりも輝いていた気がするのは自分だけでしょうか?
今回の騒動解決に尽力した結果、晴れて騎士となったルース。
次話以降、大きく変動があるのだろうと予想。