シナリオ感想

「三千年戦争シリーズ 〜フォシーレバラーダ〜」3、4話



3話
既に一枚岩として結束しておらず
斥候としての役目を果たせそうなのか
いささか不安な魔界の面子が地上に登場。
その一方でルースはラギス、バドーダと共に
神官護衛の任に就く。


戦闘場面
NPCを護衛しつつ敵を壊滅させるものの
会得したエフェクティブを主体に置いて戦えば
苦戦らしい苦戦は無い程度でした。
敗北条件が折角ミルヒ(NPC)の死亡なので
・登場したモンスターの一部がミルヒを追うように仕向ける
・何度目かの増援でミルヒが我を忘れて数ターン混乱状態になる
等のプレイヤーに優しくない配慮をすると
より緊張感が増したかと。


戦闘後
目的地、ウルドヴァーンにてルースは偶然母と再会するも
その前のある一件から誤解を抱いてしまう。
母への不信感を拭い切れない一方、母の元にいた妹のセリスが
新たに居候となる。


4話
魔界の住人、ルクレッツェはサレームと出会い
同じ鍛冶の道を極める者として意気投合。
ルースは幼女愛好家疑惑を匂わせつつ(語弊あり)
食い逃げ少女、ピルチスと出会う。
そしてレイバート聖誕祭にて
シェリルと再会するルース。
再会を喜びつつ、徐々に二人の間が狭まる光景を
嫉妬心と共に観察するセリス。


戦闘場面
1話で瞬殺されたザコイさんと愉快な仲間達が登場。
敵数が多く苦戦するかと思われたが
回復技能所持のシェリルの助けにより圧勝。
個人的には接近戦闘中心のルースよりも
中距離、遠距離攻撃主体のシェリル、セリスの方が
使い勝手が良い気が。


戦闘後
ザコイ、ブサイ、ガタイ三名を退治するものの
ピルチスの正体を知る結果となる。
しかし、それでも態度が変わらない辺り人が良いのだろうなぁと
実感。


蛇足
今回のプレイでMP上昇に応じて、表示パイロットアイコンが
変更されている芸の細かさに気付く次第。
……我ながら気付くまでが遅すぎですorz。