シナリオ感想

「翼の唄」６話

プロローグ
帝国に正式に加わる為の一種の試験として
あるシンジケート崩壊の任務が与えられる。
シンジケード首領がやけに「敵役として似合わない顔」であり
何処か匂う。

戦闘
つばさに加え、月音が参戦。
月音の専用機体の遠距離に特化した性能を生かしつつ
着実に敵を倒して行けば苦戦する事は無かったかと。

エピローグ
人質を使用し、脅迫を行おうとするシンジケート首領に対し
咄嗟の判断でつばさが的確な射撃を行い、人質を救出する。
その辺りから考えると、潜在的な素質は極めて高いのであろうか。

その後、この任務が模擬戦闘である事が判明。
さらに皇女が人質である事も判明する。
……最悪の場合、死亡する可能性もあるものの
自ら人質役を行う辺りは大胆と言うべきなのだろう。

蛇足
ルインシェイズが自動ＨＰ回復の特殊能力を所持していて
特定武器で敵ＥＮを奪えるものの
主要武器の多くはＥＮ消費型であり
月音のツクヨミも燃費は良いものの、ＥＮが心配になる場面もあったので
そろそろサポート役が存在すると便利だと思い始めたこの頃。

蛇足２
顔から敵か味方を判断する自分の脳味噌は間違っていると思うものの
前話ボスと比較した事が大きいのだろうと信じたい。