シナリオ感想

メビウスリング」Main02


前回、意図的に先輩一人のみを救った状況から続行。
好きに戦闘区域を選べた舞台から、一風変わったダンジョン形式の舞台へ。


マップさえ移動すればターン経過が起こらない為、
延々と出入りを繰り返してザコをチクチク突いて経験値を稼いだり、
ダンジョン制覇を目指して駆け回る等自由度が高い内容に。


主人公の2回行動可能な点が非常に重宝したり
射程が短い先輩が反撃出来ずに足を引っ張ったり
ZOC所持のザコに殺意を感じつつ、進行。
途中のさる現象には、本当にやられたというか、
絶対に楽しんでこの部分を作っていると実感しました。
こう、先輩説得条件の時間制限の質問と同様に。


また、ターン経過で偶にキャラのつぶやきが入るのも、性格描写や
一つの楽しみとして感じられました。
多分、全員生存orハーレム状態だと(良い意味で)酷い展開に
なるのだろうなぁと妄想が。



ラスボスに関しては、正直意外なキャラでした。
確かにあの世界での限られた条件では、そうなるのでしょうが
最初に登場した時のあの行動と比べるとかなりのギャップが。


主人公が元の人格(誰であるのか)を取り戻して、機体が変更される
一連の流れは、王道的展開で燃えます。
不満点があるとすれば、若干敵雑魚の数が多いと感じた位かと。



全体の感想については、実装予定のルート他を見てからの方針で。



おまけ
米粒一粒並みに誰かから期待されているかもしれないと思いつつ
……所詮駄熊の儚い妄想ですが。
例によって、下の記事参照でお願いします。