雑記

実家から電話があり、今年の八月辺りに
中学校の同窓会を開く案内状が届いたとの一報を受けました。


普通ならば、中学校の同窓生の顔を思い浮かべたり
参加できるかどうかを考えるのでしょうが
性根が曲がっている駄熊が真っ先に思った事として
「何故に今年?」
「皆就活終わって幸せな状態だろうと高を括っているんかい?」
「いやいやいや、民間相当厳しい情勢で皆幸せな訳無いでしょう」


事実、狙っている関連が相当厳しくなると確定済であり
その辺りでまず上記の疑問が。


次に
「会費八千円、高いべさ?」
「飲みに行ってもそんなに使わないでしょうに。どれだけ場所代取るんですかい?」
八千円=サバミソ四十個
という計算でありまして、サバミソ一つで一食を賄っている
駄熊にとってはシビアな問題であります、ハイ。



……と、ここまで記してふと思ったのですが
中学校の記憶、余り良い記憶が無かった、
寧ろトラウマ的出来事が――ような――ような気が。


案外その辺りがさもしい考えに起因しているのかも
しれないと思った本日。