シナリオ感想 - 日々雑記

前話ラストに引き続いて、今回はグレンラガン中心の話。
何故か今回は新キャラへの理解がスラスラと進みまする。
キャラを絞って描写しているためなのか、それとも作者様の
技量が上がっているのか,いずれにしても良好です。

前話でバルキリーを操縦した一件からオズマに呼ばれるアルト。
そして学友であるミシェルがバルキリー乗りであると知った後、敵襲が。
一方、作者様のお気に入り(確定)のランカがシェリルと遭遇、単なる才能で
歌姫の座を獲得したのではないと語る。
同じタイミングで敵襲が訪れ、その場に居合わせたカミナ一行共々シェルターへ。

戦闘
今回は本家でも御馴染みの機械獣がメイン。
所詮は気力上げのザコだと思いつつ軽く攻撃を仕掛けるものの
異様にＨＰが高い事に後から気付く。
と言っても味方面子が多く、途中からシモン操るラガンも加わり
さほど苦戦する事も無く、勝利を収める。

誤字
ヨーコ台詞「シェルターに〜」かと。

微バグ
敗北条件がラガン撃墜or味方壊滅なので
ネモ撃墜状態で進めると一寸進めなくなります。
敢えて味方一機でも撃墜されるとゲームオーバーに難易度を上げる手もあるかと。

蛇足
ネモ参戦は比較的違和感が無いのですが、
(己の目的を達成するために、他の排除を厭わない節を感じますので)
その分、カレン参戦の理由が一寸気になります。
自身で黒の騎士団親衛隊隊長〜と名乗る辺りから
親衛隊隊長が出るとはどうなのか？と
(メタ会話と言いますか、作り手側としては止むを得ないのだと重々承知していますが)
＋αでゼロの命により〜などを付け加えると多少は伝わり易い気が。

疑問
Ｓ．Ｍ．Ｓは人材不足なのかと一寸疑問が。
前話で小隊を組んだ際は合計３機で一小隊を組んでいたので
２機だけである事に心許なさと、幾何学的に美しくないのではとどうでもよい考えが。
多分、他にも出撃要請が出ていたから今回は
２機だけなのだろうと勝手に脳内補完しております。