シナリオ感想

「翼の唄」第10話


プロローグ
前話にてエーベルとの戦いに敗れた件への
詰問を行われるイーグリット。
一方で妄想が全開するリノア。
「私の」と言う発言は皆、聞かなかった素振りを示したのは
一種の思いやりなのだろうかと、ふと邪推。



戦闘場面(前半)
心なしか一部の敵が強くなったかと。
運が悪いと一発で半分近く持っていかれましたので。
陣形を組みつつ、着実に潰していると
敵増援が登場。二度目の辺りで流石に辛いかと思う辺りで
バルティンが参戦。
敵の牽制役として戦ってくれれば十分かと
思いきや、一人で大半の敵を潰す性能。
…………ちとショック。
そろそろ無改造機体では苦しいのかと思いつつ
初戦を収める。


戦闘場面(後半)
再度エーベルが襲来。
前回よりも強力な性能になっているものの
アレクハルトが参戦。
圧倒的な戦闘力でエーベルとの戦いを繰り広げる。
下手に手を出すと此方は即座に撃墜されるので
エーベル周囲の雑魚排除に専念。
その後、エーベルは撤退する展開に。


エピローグ
メルヴェーナがアレクハルトと会談に向かうと宣言したものの
何処か裏を感じてしまう。
こう、アレレクハルトをエーベルと同じ状態にしたり
ラルエリルーク(アレクハルト搭乗機)を強奪しそうな気が。


おまけ


アレクハルト=ディード=ヘルネーヴァ


圧倒的、もとい鬼畜的な強さを示したので、ハイ。
……済みません、男性キャラを描くと基本的に駄目みたいですorz。
次回からは女性キャラ(あるいは中性的顔立ちキャラ)に専念します。