シナリオ感想

Ragnarok -It is one story-」11話


更新速度に羨ましさを感じつつ、プレイ。

プロローグ
久々にライザさんを見た気が。
その一方、主人公達は前話ラストに引き続き
エルレインとの対面から始まり主人公との関係が明かされる。
兄であるエルレインについて行くか、今の仲間の下に
留まるかの選択を迫られる。
仲間との過去の台詞を思い出す辺りの描写が上手いと
感じつつ、主人公は兄との決別を選ぶ。


戦闘
エルレイン一人なので楽勝かと思いきや異様に強い。
SPフル活用にて目出度く熟練度獲得。
その後、エルレインの力の本質が明かされる。
さらに親衛隊が……登場。
更に逃亡中のフィーナ達から首都陥落の知らせを受ける。
親衛隊と某ヒゲ男爵(仮名)の追撃、二面を捌きつつ
撤退する展開に。
※名前を明かしても問題無いと思うものの
配慮として(仮名)を勝手につけています。


敵増援の度に味方気力が低下するという
生々しさを実感しつつ撤退を試みる。
ヒゲ男爵(仮名)は意地でも倒したいものの
味方一人撃破でゲームオーバーになるため、断念。


戦闘後
一行はワープによる離脱を試みるが
執拗に追撃を重ねるヒゲ男爵(仮名)。
その最中、記憶を取り戻し、赤として覚醒したエイジが
殿を務める展開に。
文字通り、燃える展開であり
エスが他の女性キャラよりも「らしかった」気が。


蛇足
今回で一区切りし、次回以降から
新章展開、という事だと予想。


おまけ


エイジ=アスカ

今回の話で一番目立ったキャラという事で。
模写ではなく、半端に自分の型で勝負したため
微塵も似ない結果にorz。