シナリオ感想

「Atlasの灯」10〜12話

10話
プロローグ
久々に和弘視点へと変更。
スィがルイーナの下僕となっているのでは?
と思いつつも、一行はホバーユニット護衛の任務に向かう。


戦闘
今回は大分特殊な状況での戦闘であり
和弘+セクト対ヒュレイ
ファンク+ルイーナ対由季
という二つの戦闘場面を同時に行う事に(任意で場面変更可)
ボーナス条件は相変わらず苦しいものであったが
和弘の、ルイーナ両名のレベルを上げたお陰か
達成に成功する。


エピローグ
ボーナス条件は達成したものの
和弘側に参戦したセクトが死亡。
………ネームドキャラが死亡したのは今回が
初めてだったので、少しショック。


11話
プロローグ
和弘の部屋に潜り込んだパリティシアの光景は
前話の重い内容を束の間、忘れさせてくれる。
和弘側、由季側の視点の描写を上手く表現しつつ
物語は一つの山場へ。


戦闘
突如として湧き出たモンスター魔導機との戦闘に。
場面毎に、和弘側、由季側のキャラを使う内容であり
場面によっては相当難易度が高い所もあったかと。


エピローグ
各個撃破する視点描写の後
役に立たない一般兵士にロウンがツッコミを入れると共に
結果論としては最悪の結果に。
………2話の展開を思い出すなぁ。


12話
プロローグ
『神様』から渡されたデータを分析し
モンスター魔導機発生の原因を突き止める。
………保存………食?
何か、非ッ常に嫌な台詞を思い出したのですが。


戦闘場面
前座戦として一騎打ちを学ぶ事に。
慣れるまでに少し時間が掛かったものの
大体把握して終了。


戦闘場面(序盤)
さほど苦戦しない戦闘であったものの
奴隷の如く扱われるスィに若干哀れみが。
そして……ボスに対して、嫌な予感が。


戦闘場面(一騎打ち)
ボスの正体がファンクと判明し
已む無く一騎打ちを繰り広げる事に。
オーバーランを使用している為か、予想以上に強く苦戦。
最終的には勝ったものの、一騎打ちは少し難易度が高い気が。

エピローグ
死闘を繰り広げた後に、『神様』首領の
ガイストが和弘に襲い掛かり
双方深手を負い、先が気になる場面で区切られる。


蛇足
良く考えると、今回のプレイで死亡したセクト
進行次第では生存していたと思われるものの
ファンクは既に死亡フラグが存在しているため
生存する可能性が皆無なのだろう。
………ある意味、一番可哀想なキャラなのかもしれず。