シナリオ感想

「陽炎」第03話

久々の陽炎の更新。
内容が少しうろ覚えになっていたので
再プレイして内容把握後、三話をプレイ。


プロローグ
特に違和感無く神楽家に馴染んでいる模様の主人公。
朝に弱い千歳を起こす役割を担当し、初の好感度分岐選択肢が発生。
普通に考えれば声をかけて起こす事が無難であろうが
敢えて奥の手を使って起こすを選ぶ、そして予想通りの展開に少し吹く。
上手い流れなのである程度修正を加えれば
終了処理の一つとして生かせるかと。
その後唯と登校中、陽炎が出没し戦闘開始へ。


戦闘
初期配置から敵に囲まれている状況。
熟練度獲得の為、真っ先にボス狙いで特攻を仕掛けると
制限ターン数ギリギリの3ターン目にて獲得。


味方増援として、千歳、さぎりが駆けつける。
今回初参戦の千歳の武器は弓。
遠距離中心型と言った所であろうか。
蛇足であるが、千歳の武器に非常に懐かしさを感じてしまった。


味方の数も増え、苦戦せずに敵を壊滅。
謎の人物が登場した辺りで区切られる。


余談、もとい蛇足
前回公開の日数を考えると仕方ないと思われるが
二話ほど纏めて公開した方が歯切れが良かったかもしれず。


重箱の隅をつつく事だと分かっているものの
千歳の初期装備、ゴム弓が武器としての観点から見ると私的には少し引っ掛る。
多分自分の勘違いだと思われますが。


突発的に数点終了処理もどきのネタが浮かんでしまったが
作品の雰囲気を壊しかねないので封印しよう。