シナリオ感想

「Racial travel」第十七話(ゼロルート)
プロローグ
基地から一刻も早く逃げようとする一行。
特定フラグが成立している為か
セイクレルも連れて脱出する事になる


戦闘場面
今回は難易度が三段階に分岐
無謀にも「難」を選択すると制限時間(45分)+クイックセーブ不可。
一先ず基地からの脱出に苦労しつつ(戦闘メンバーが少数)
およそ9分ほど消化し
後半戦へと突入。


後半戦
難易度を「難」へと設定した事が原因か
敵の気力が非常に高い。
ザコ相手に苦戦するとは不覚。
ハルミラが盾代わりで敵の攻撃を引き受けつつ
基地近くのシェラン一行との合流を試みる。


ボス自体も毎ターンの回復能力に加え
自動反撃を所持するまさに化け物。
地道にSPを駆使しつつ撃破に成功したが
今回は時間制限の方が不安であったという所だろうか。
残り時間が大体十二、三分程。
もう少し落ち着いて対策も練れたかもしれないと反省。


エピローグ
ベルの兄貴が登場し
黒の欠片が暴走しなかった事情を説明。
全ルートをプレイしているから分かる事であるが
ルクスが一番裏で働いている気がする。
ユーリは漸く首輪が外され、普通のアイテムとして使用可能になる。
意識を取り戻したセイクレルは一行から立ち去るものの
何らかの形で協力するのだろうかと予想。