シナリオ感想

スーパーロボット大戦DOF」第十八話まで


第十六話
プロローグ…レントンの思いやりがとある事件勃発に。
前回がシリアスだったので、こういった日常的なやり取りが新鮮に感じます。
幽霊話に対するウィル、シンの二名の反応…そんなに幽霊が怖いのだろうか。






戦闘場面
ホランド一行の機体が新型へと変更。
早速ホランドに運動性強化パーツを着けて見た所
面白いくらいに回避します。
援護を所持しているので特攻隊長へと変貌。
何で今までメインで使っていなかったかなぁ…



敵はアクセル、ヴォーダンの二名が登場する。
アクセルの技は破壊力こそ高いものの、燃費が激しい技や
射程が短いので、遠距離から削りつつ、接近戦にて仕留める。


ヴォーダンは回復所持こそ面倒であるものの機動性を生かした機体にて
ほぼ無傷にて撃破。


A系統のユニットは一撃の破壊力こそ驚異的であるが
裏を返せば技の燃費が激しいので回避中心の対策で良いのかもしれない


アクセル撃破後、ヴォーダンが身代わりとなりアクセルを救う。
見せ場といえば見せ場であるが…ヴォーダンそのものの活躍が
全体から見ると少なかった気もする。


その後、魔法人形66号を除き
テミス一行が襲撃する。


性質の悪い魔法人形66号が登場していない事がせめてもの救い
と思ったが…テミスと交戦した後…増援として登場。



どの敵から撃破するか迷ったものの味方戦力を信じて
各個撃破に専念する。
対リンス要員として、ハイネ、マシュー、ルナマリア、レイの四名が担当。
ハイネのスレイヤーウイップのクリティカルが発動し、残り三名が集中砲火浴びせる。
リンスを撃破し、敵スライムの召喚を阻止。


対エキドナは、レントンホランドガスコーニュの三名。
接近するまでが厄介であったが、一旦接近戦へと持ち込めば
大半の攻撃は回避するので比較的楽であった。


アースに対しては、タリア、タルホ、ラミアの三名が担当。
三名はSP「必中」を所持している為、事実上
スペルサードの幻影の鏡を無効化する事になる
多少危険な思いをしたが、辛うじて撃破成功。


魔法人形66号に対し、エリー、アスラン、綾人が担当。
アスランが接近し、攻撃を仕掛け、綾人、エリーが援護を行い
最大技も極力少ない損傷にて防ぐ。


最後に残ったテミスとの戦闘は
ウィル、シンの二名に各自戦闘が終了した者が参加。
バランスが取れた機体であるので、やはり苦戦する。
ウィルの強化パーツを装甲重視に変更したため
ある程度は防げたものの…最終的には力押しで攻め切る。



戦闘後
魔道士の力の源、及びウィルの過去に関しての話
………重い内容です。
しかし…その話が全て真実であるならば…エリーは一体?
という疑問が現れる。


そしてウィルはテミスの元へと拉致される。



第十七話
プロローグ
ウィルの裏人格のリーウォが実体を持つ事に
そしてスペルゼロはリーウォの専用機となる
…シリアスな場面であるのに…ウィルが機体が無い事を嘆く理由に吹いてしまった。


ミネルバ一行、シンがディステイニーへと乗り換える事になる。
アスラン=ヅライベント…あれ、こんなキャラだったっけ?
もう少しシリアスな性格だった気が…





戦闘場面
シン、レイ、ラミアの三名にてアスランを追い詰める場面。
戦闘そのものはどちらかと言うと楽な部類で
乗り換えた新型機の性能を確認する気がした。


エピローグ
『適格者』のキーワードがやはり気になる。
しかし…ウィルからリーウォの人格を取り出したならば
ウィルに利用価値は無いので始末する事がベターなのでは
と思ってしまった自分は鬼畜なのかもしれない。



第十八話
プロローグ
アスランを撃墜したシンがひたすら沈む。
そしてレイは議長の正体に薄々気付いているようだが…



戦闘場面
敵の数が多く、厄介なザムザザーも登場するが
敵近辺の基地の地形効果を利用しつつ撃破する。
一回目の敵増援…さほど苦戦しない相手であったが
二回目の敵増援…影が薄くなっていると思っていた(失礼)スティングがデストロイに搭乗
更にデストロイが総合計で5機という状況。


その後、味方増援としてステラが参戦。
接近戦に特化した機体であるので気力が上がれば頼もしいが…
気力上昇に一手間掛かりそうである。


スティング撃破後、エリーの空間跳躍によって救われる。
他のキャラとの目立った絡みが無いのでそのまま死亡かと思ったが…
(アウルはメイリンと、ステラはシンとの絡みがあるかと)


そしてついにレモン、ヴィンデルが登場。


対アシュセイヴァー
遠距離型の機体であるので接近するまで多少攻撃を受けるものの
一度接近戦に持ち込めば此方が有利に戦う事が出来た。



対ツヴァイザーゲイン
遠近兼ね備えた機体なので苦戦。
一撃の破壊力が高いのでSPを中心に戦い
EN切れまで粘り、持久戦にて勝利。



エピローグ
ラミアが…最終的には本当の意味で仲間になったと思う。
最後の最後で登場したウィルは…久々というか何と言うか相変わらずだった。



余談
パルマ・フィオキーナの戦闘アニメの演出の質が他の演出と比べても
一層質の高いものだと感じる。