シナリオ感想

「友情は種族を超えて」 二十三話


今回にて三銃士との決着が付く模様。
連戦なので味方を考えて出撃させろとの事。
当然…





ソックスハンター総員出撃





一回戦目
トラックを撃破しつつ、各種ソックスの効果を生かしながらウピエル撃破。
ソックスの毒効果は偉大ナリ。


二回戦目
ハインケル一行がNPCとして敵と小競り合いを行っている隙に
ソックスハンターは背後より敵を壊滅させ、ある種の恐怖の底へと叩き落す。


……シリアスな場面なのに…十字軍の武器よりも靴下の破壊力が高い
つまり…靴下>十字軍
更に…靴下を振り回し、時には匂いを嗅がせて吸血鬼を倒す光景を想像すると
何故だろう、十字軍が可哀相に思える。


三回戦目
三銃士、ゲッタードラゴンにて登場する。
されど我等がソックスハンター達は華麗にゲッタービームを回避し
圧勝する。
そろそろバトラーのENが苦しくなったので、母艦へ一時避難させる。


……三銃士、ボケキャラに変わって死亡とは……間抜けと言うか
見せ場を取ったと言うべきか


四回戦目
らいおん、登場する。
何故かゲッタードラゴンよりも強力な性能である。
……つまり
らいおん>ゲッタードラゴン>三銃士>十字軍


という事だろうか?
戦闘前に舞が暴走していたのでブラックの代打として速水・舞を出撃させる
そして早速攻撃を仕掛けた所…


………腹筋が、……腹が……止まりません……
原作のブータとのやり取り以上に…面白い!!
速水はやはり冷酷な一面が……


基本的にソックスをひたすら嗅がせているうちに毒、混乱、恐怖、魅了の効果
により、あっさりと勝利する。


五回戦目
ジャネットとの戦闘
此方の攻撃が掠りもしない…イベント戦闘と判断し
一定ターン経過を待つ。
結果として予想通りにイベントが進行し、終了する。



エピローグ
三銃士との決着も付き、大分話も佳境に入ってきたかと思われる。
今後は「ヴァンシスカの左目」が話の主軸になりそうである。



蛇足
喪黒福造は登場するが、弟の福次郎は登場しないのかとも考えたが
いざ登場すると話の収拾がつかなくなるだろうとも思った。