シナリオ感想

「翼の唄」２０話

プロローグ
前話にて救出したウォーラスを介抱、意識を取り戻した
彼に今までの全ての経過を話す。
さり気無いつばさのフォローもあり、メルヴェーナに関する
疑いを晴らして再度参戦。
一行は再度敵地へと赴く。

戦闘
機体が強化されたウォーラスの強さを目の当たりにしつつ
(大半の雑魚を単機で駆逐)
ヴァンパイア・ロードの一角、ダース＝ヴォルケインと決着を付ける。
一撃の破壊力が高いため、兎に角当たらない様に注意して
ＨＰを削っていると途中から二回行動を行い、本気を出す。
只でさえ当たると致命傷の攻撃を繰り返されるのは恐怖であったものの
多勢の攻めでＥＮ切れを誘い、集中砲火で撃墜する。

戦闘後
ダースを撃破しシグウェルを救出するも
不意を突いたリルがつばさへ攻撃を仕掛ける、それをイーグリットが庇うも
追撃を掛けるロファンにより致命傷を負う。
怒るリノアの手によりリルは倒されるものの
払った代償は余りにも大きいかと。
最後の場面でメルヴェーナの手により
イーグリットの生命活動を終わらせたのか、
どうなのかが気になります。

蛇足
リルの支配下にありながら自我を保つ月音、華麗に復活を遂げたウォーラス、
次話にて復活するであろうシグウェル。
ノアードは……反比例するかの如く影が薄くなっているのでは？
こぅ、月音の様に自我を取り戻すならもっと早くに取り戻せと
言いたくなりますし、(推定)最後まで歯向かうであろう
ヴァンパイア・ロードのマスターである訳で……
そういう意味合いでは幸が薄いのかもしれず。

おまけ

イーグリット
最後の場面でウォーラス復帰以上に目立ちましたので、ハイ。
……違和感が、違和感がorz。
反転、誠に難しいです。