シナリオ感想

「凶風のスカイファング」12話(シルフィールート)


プロローグ
前話にて異形二人と共に外側の世界に消えたツバサ。
払った代価は大きいものの、セティー率いる部隊は先へ進む。
その一方で何者かと会話するシルフィー。
完全にデレ状態に入っている辺りにむず痒さを感じたのは自分だけでしょうか?


その後、視点はトリフ中尉へと以降。
巨大戦艦天城と合流し、指揮官との対面を迎える。
……奇遇な事に駄熊の同種を発見。
いや、あちら様の方が格上ですが、ハイ。
戯言はさて置き、何処か奇妙な雰囲気が漂う
坂本少尉、裕次郎少佐、黒川准将達と会談を行う一方
市街地にて未来は少女、清流に気を引かれる。
束の間の休息で親交を深める傍らで、未来の過去が一寸明かされる。
トリフ中尉達に関しては情報量が少ないので
こういう場面は一プレイヤーとして嬉しいです、ハイ。


戦闘(前半)
敵数が相当多い反面、ゲスト参戦の味方も多く
接近される前に集中砲火を浴びせれば大量の残機ボーナスを得る。
前話の異形2名の恐怖に比べると多少は楽だった気が。


一定時間経過後、天城の切り札を放つも異形『蛙』には通用せず
已む無く撤退に移る最中、未来が一矢報いるものの危機に陥る。
撃墜されるかと思った時、セティー達が合流し
戦況が好転する。


※別ルート(セティールート)プレイ済だと
このタイミングであのイベントが発生し、思わずニヤリとしました、ハイ。


戦闘(後半)
対異形『蛙』戦。
温存していたボーナスをフルに使い、ヒエンを主体として戦いながら勝利を収める。
やはりネームド一体と二体ではプレッシャーが違うとしみじみ実感。


戦闘後
『蛙』に特攻した未来を労わる清流
その目の前に久々に父、大志が現れ母の姉美と家族団欒を迎える。
……凄いスキンシップだと思います、ハイ。
後々、未来は大志を「お義父さん」と呼ぶ事になるのだろうかと
妙な期待が湧きました。



蛇足
細かい部分ですが、前半パート『』の改行部分でスペースのある時、無い時があるのが
一寸気になります。


戯言
一気にメンバーが増えたものの、さほど紹介が無かったのは
残念だと思う傍ら、前半後半に分けた大容量を考えると納得が。
当たり前の話ですが、キャラクターを掘り下げると必然的に容量が増えるので
今回は断腸の思いでメンバーを数名に絞ったのだろうかと勝手な推測が。



戯言2
昨年の状態なら……もっと時間があったなら……
キャラメル会話のネタ絵が描きたかったですorz。



おまけ



果無未来


今回、一番目立ちましたので描いたものの……何処か違和感がorz。
リハビリも兼ねているとは言え、精進が足りませぬ。
もう少し顔を細くするべきなのかもしれず。



おまけ(裏)
※一寸した事情で相当下に下げています。
その辺りを汲んで下さる方のみ閲覧をば。









































キャラ名を記す必要は無い……筈


※前書き
削除要請にはマッハで対応致します。



描いた経緯
昨年駄日記に機会があれば他人様の表情対応にも……と妄言を吐いておりましたが
この度実現いたしました。
いや、初めて挑戦した他人様のキャラの表情対応が
○ロヘボブツで良いのかと自分で突っ込む有様。
た、多分許して下さる…………かと?
……余計なオプション無ければマシだろうと思うものの
敢えて付けた愚か者orz。