シナリオ感想

「サイレンナイト〜静寂に響く旋律〜」第13楽章


プロローグ
前話の約束を果たすために一日マキと付き合うナオヤ。
シンゴが常に付き纏う状態が当たり前の日常という描写から
幽波紋』を連想したのは自分だけでしょうか?
その後、CD屋にて偶々ハルモナ、コードと遭遇。
さり気無く某デスメタルの説明が入る辺りにはニヤリとしました。
しかし、何故かナオヤよりもコードの方が目立っているような気が。
ハルモナとの絡みでよく反発するからだろうか?


戦闘
新たなサウズ使い、ヒカルとの戦闘。
銃使いとの特殊な戦い方で苦戦するかと思いきや
力押しで攻めれば案外楽に勝てる内容でした。
味方の数が多い事は幸せであります。


戦闘後
ヒカルとの一騎打ちに熱くなるコード主役の回でした、ハイ。
少し前に対レイジ戦でナオヤ主人公株が上がったかと思われましたが
その後レオ、シンゴ、コードの順に奪われている様に思われるナオヤ。
げに哀れなり。
コードが一騎打ちを制した後
タイミングを見計らったかの如く、ハウリング幹部+桐谷レイジ(ミスタードリラー)が姿を現す。
……実に良い場面で区切るとしみじみ実感。



駄考察
プロローグで語られたハウリングの目的と
戦闘中のヒカルのマキに対する妙な言動を重ねて考えて見ると
案外『そう』なのかもしれませぬ。
いや、駄熊の思い込みなんで外れていると思いますが。



誤字
思い出す、と野郎、かと


おまけ


店員


多分もう出ないと思ったので描いたものの
……技量的に無茶をしたと実感orz。
要するに、アレです、失敗と言うか、ハイ。
次はもっと頑張らねば。