シナリオ感想

「das Grau -ハイイロ-」1話


遅ればせながらプレイ致しました。
普段の形式だと書き難かったので
一寸変えています、ご了承下さい。
後、アレを復活しました、ハイ。
前書きもどき
SRCシェアワールド「撃鉄のクロニクル」内のシナリオであり
HBMと呼称される人型機動平気を舞台とした物語であり
スタート時点の独自のオープニングから相当拘りを感じる内容です。


本編
「機動戦車レオ」プレイ時のオープニングよりも大幅に
改良が加えられ、非常に良く動いています、ハイ。
舞台は現代、欧州をめぐる戦争が主題。
それに伴いキャラクターも精悍な壮年の面子かと思いきや
(例:提河曹長)
意外にも若い年代がメイン。
本筋の説明は随時補足があり、専門用語の解説も
素人でも分かるように丁寧にされています。
戦闘難易度は程良い難易度で余程の無理をしない限りは
撃墜されない難易度でした。


総評らしきもの
一話にして登場人物がやや多いと言う所があるものの
完成度の高いオープニング、コミカルなキャラに加え
随時懇切丁寧な解説が行われ、世界観への理解を深めつつ
安心してプレイ出来るシナリオかと思います。


蛇足
タイトルがドイツ語であるのは
何か深い意味が込められているのか、とふと思いました。


おまけ

リーナ=ハミルトン


鍛錬も兼ねまして、つい描いた次第です。
……ハイ、お目汚し失礼しました。
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