シナリオ感想

「翼の唄」12話
久々となります、ハイ。


プロローグ
アレクハルトにまつわる回想から開始。
生前、もとい今まで描かれた像とは
かなり異なるイメージが。
その辺りから為政者としての顔と兄としての顔を
使い分ける必要があったのだろうと邪推。


その一方王国側にて黒幕の正体が明らかに。
イズナが奮戦するも空しい結果に終わる。
……ある意味、一番悲惨なのかもしれず。


戦闘
撤退するイズナを防衛する展開。
今まで貯めた資金を全てノアードに注ぎ込んだ結果か
ほぼ圧倒的優位な戦況にて押し進める。


しかしその展開に水を差す様にエーベルが
ラルエリルークに搭乗し参戦。
純粋な火力という点では此方の方が凶悪な気が。
長期戦は不利だと判断し短期決戦に持ち込むものの
イズナが撃墜されかかったので、已む無く撃破は諦める事に。


エピローグ
今回の一件の真相を知り、敵の正体が判明する傍ら
ツバサのニュートラル・ギアの恩恵を一同、改めて知る。
……久々に目立ったような気が(失礼)。


蛇足
シナリオの展開上、仕方ないと思いますが
イズナがNPC扱いだと回復等の措置が取れて
幾分か対エーベル戦が楽になった気がします。