シナリオ感想

「Reset 『リセット』」6話


プロローグ
桜の葬儀を終えるも、茫然自失の恭子。
その恭子に怒りを感じたのかゲーム存在を
示唆した恭子には間接的に桜を殺した責任があると逆上。
この辺り、妙な違和感が。
智也はゲームマスター及び、例の一件に関しては
比較的冷静に考えていたので、もう少し脳味噌が
あるのではと疑問が。


戦闘場面
単身戦うナイト(智也)の危機を恭子が救う。
熟練度獲得条件がやや厳しいものの
一ターン目でナイトがドラゴンに攻撃を加える事が出来れば
獲得は可能な難易度でした。


数ターン経過後
敵増援が登場するものの、味方増援として健士郎が登場。
地味に恭子、ナイトよりも強いため後半は楽に勝てる
展開だったかと。


戦闘後
ゲームマスターの弱点を知り
物語もいよいよクライマックスへと突入。
ゲーム上だけでなく、現実でも止めを刺すことに
なるのだろうか。


蛇足1
桜、恭子の回想場面で何故にゲームオタクに走ったのか
という要因がぼかされていたかと。
いずれ回収されるのだろうと思いますが、ハイ。

蛇足1.5
しかし、あの回想場面は波に乗って製作されていた気が。


蛇足2
全話と比較してしまうためか
メタ台詞、パロ台詞、臭い台詞が目立ったかと。