シナリオ感想

「Reset 『リセット』」4話



プロローグ
前話ラストでのゲームマスターの謎の行動停止の理由が判明。
その一方で恭子は母親が『コードR』をプレイした事実を知り
間接的に自殺原因を生み出したゲームマスターへの復讐を誓う。
また、智也(ナイト)は父、健士郎から『コードR』に隠された
ラクリを聞かされ、調査継続の依頼を受ける。


戦闘場面
ナイトの到着を待たずして動いた桜、恭子の二名は
再度ゲームマスターと戦いを繰り広げ、特殊な条件で
戦う展開に。
しかし恭子、桜二人がゲームマスターと遭遇する部分が
省かれていたのが個人的には少し心残り。


勝利条件を満たすために独自システムをフル活用している辺りは
面白いものの、もう一体、二体雑魚がいるともう少し
楽になった気が。
熟練度獲得の為には少々面倒な戦いであったが
さほど苦戦せずに勝利。



戦闘後
ゲームマスターから『コードR』の作成理由を教えられる一方
恭子は仇を討とうとするが、逆に返り討ちされ初のゲームオーバー。
また、ナイトも隙を突かれ討たれる結果となる。
唯一残った桜はゲームマスターの手により
じわじわと苦痛を与えられ、ゲームオーバーに。


一見すると桜の様子に変わりは無い模様だが……
次話以降から一層話が重くなりそうである。



蛇足
ゲームマスターの妹が9歳であった事に妙な
拘りを感じた気が。


おまけ


丹下健士郎


終了処理が印象に残ったので、ハイ。
……微妙であります。
こう……何と言うか、男性に見えない気がorz。