シナリオ感想

「Reset 『リセット』」3話
プロローグ
先日の一件後、恭子は桜家に住む事になる。
恭子一家は両親の借金の関係上、一切合財差し押さえされた模様であるが
やはりパソコンは死守したのだろうか、と阿呆な考えが浮かぶ。
差し押さえで終わっただけマシなのだろうなぁと余計な考えが。


帰宅後、恭子が半強制的に散髪を受け
随分と印象が変わる結果に。
……某氏ではありませぬが
個人的には散髪前のほうが良かった気が。
この辺りの描写は、部分として捉えるとコメディで良いのだが
全体の印象や両親死亡の展開後から感じたやや暗く、重い感覚
と比較してしまうと若干違和感を感じるかもしれず。



戦闘
ナイトと共同戦線を張りつつ、敵を排除する間に偶然にも桜が参戦。
ラーニング能力を所持しており、戦術に幅が広がる。
その後、ゲームマスターとの再戦。
桜が敵から多く奪った技がここで重宝。
苦戦する事無く勝利を収める。



戦闘後
やはりゲームマスターの圧倒的な力を示すものの
何らかのトラブルにより動きを止める。
この辺り、現実で何か起こったのであろう。


蛇足
ゲームマスターの復讐を果たすという事が何であるのか
まだ具体的に見えないものの桜との交戦時の台詞が
何かのヒントなのだろうか?


蛇足2
戦闘後、ゲームマスター対桜のイベント戦闘には
一応台詞を入れた方がしっくりくるかと。



おまけ

丹下桜


アレですね、ハイ、柔らかい雰囲気が消え去っています。
何と言うか、違い過ぎです。
もとい、実験台にして済みません。