シナリオ感想

「翼の唄」7話

プロローグ
イーグリットの屋敷にて到着するつばさ一行。
そこでつばさと同じく、異世界の召喚者が存在する事を知る。
作者様の作品をプレイされた方は思わずニヤリとする展開に。
あの作品の時代と比較すると性格に差があり
その点が中々に興味深い。



戦闘
何者かの手により、王国と戦争が開始
一行は最前線へと送られる事に。
王国側の謀略である雰囲気が漂う。

つばさ、月音、ノアードの三名にて
多数の敵との戦闘を強いられる。
今回からノアードは専用機に乗り換え、本来の強さを発揮する。
しかし、一体一体は苦戦しないものの
乱戦となると中々に苦しい結果に。


その後、イーグリットが参戦。
高性能を誇る機体であり、戦況が好転。
性能を確かめつつ、敵を壊滅させる。



エピローグ
イーグレットの人使いの荒さ
もとい豪快な性格が濃くなりつつ、終了。
力関係的な物から反論が言い出し難いのだろうか。



蛇足
今回のインターミッションから辞典が追加され
物語に関しての理解が深まり易くなったのは
プレイヤーに親切で良い配慮かと。


蛇足2
帝国、王国側の戦力を適当に分析
帝国…【闇】、【天】の機体を所持
王国…【光】の機体を所持


単純な頭数で数えると帝国に分があると思えるかもしれないが
パイロットの性能、その他の要素を合わせると
一概に帝国が優勢とは思いがたいかと。
今後の展開が気になります。