シナリオ感想

ヒューマノイド」5話まで
長文ですが、ご容赦を。


OP
雨音や、ユニット登場時の効果音に拘りを感じつつ
謎の男性+女性らしき人物とのやり取り。
多々疑問を抱かせつつ、終了。


OP2
盗賊一味に襲われつつある馬車。
多勢に無勢の状況であるものの
国防隊隊長+副隊長が参戦。
戦況が一気に変わり、圧勝に終わった後。
ナレーションにより、物語主人公は実は盗賊の一人であると明かされ
驚きを覚えつつ、終了。


1話
戦闘に破れた主人公、シュレイアは
同じ盗賊であるカーラと遭遇。
武装からして色々と特徴的なキャラだと感慨に耽りつつ
突如として現れたザコ一味を排除。
再攻撃が発動するとシュレイアは鬼の強さを誇る。
主人公は伊達ではないと感じる。

2話
この世界におけるヒューマノイドの普及率が
冒頭の一般人による会話で上手く表現しつつ
視点はシュレイアへと以降。
モンスターの群れに襲われ、危機に陥るものの
パトリエ、アドヴェリーのコンビに救われる。


3話
シュレイアの過去回想場面から開始。
かなり………重い過去である。
その後、シュレイア一行はOP2にて別れた
盗賊二名(レベノ、ゲル)と再開する。
再開を喜ぶ暇も無く、モンスターが現れ戦闘へ。
多少苦戦するも、無事撃破。
その後、突如として盗賊の群れが襲い掛かり
アドヴェリーの欠点が明かされる。
そうなると………我流で剣術を学んでいたのだろうか?


4話
当初の目的地である洞窟へと辿り着いたものの
シュレイアはモンスターの襲撃を受け、崖から転落。
転落先にてOPにて登場したヒューマノイド
メルヴィスと遭遇、再度モンスターに襲われるものの
メルヴィスは圧倒的火力の下、現れたモンスターを撃破する。
今回の戦闘にて
メルヴィス>越えなれない壁>シュレア
という図式が成立した気が。


5話
一時、王国側、シュレイア側へと移動するも
視点は他の仲間へと以降。
モンスターの群れに苦戦しつつも
別れた筈のパトリエ、アドヴェリー両名の
参戦により窮地を逃れる。



まとめらしきもの
気になった点としては稀に台詞改行位置に違和感を感じた程度であり
OP、人形劇、個性あふれるキャラ
プレイヤーに配慮し、難易度選択可能と完成度の高い作品だと感じました。


蛇足
熊脳内でのキャラランキング


エリアーヌ>メルヴィス=アドヴェリー>カーラ≒パトリエ


我ながら、変としか言い様の無いランキングであるorz。