シナリオ感想

サイレンナイト〜静寂に響く旋律〜 第10楽章


プロローグ
前楽章、及び過去に関して振り返るサイレン。
その一方でナオヤ宅にてご飯を3杯おかわりするレオ様に妙に和む。
そして……肝心のバイト先が銭湯。
何故に銭湯でバイトを行うかの理由も説明されていたので納得。
視点はハンター側へと以降。
ジェラにエノア宛へと手紙を言付けるサイレン
手紙を読み、おもむろに動き出すエノア。
……何故か妙な死亡フラグが見えた気が。


戦闘場面
ザコは存在せず、純粋にサイレンとエノアとの一騎打ち
……いざ敵対するとエノアの強さが否応無しに実感。
「ひらめき」を駆使しつつ撃破。
その後、エノアのサウズが第二段階へと進化。
持ち主に応じた形状の武器であったり進化する辺りから
思わず「スタンド」を連想してしまった。
奮戦し、ボーナス獲得に成功するものの……


エピローグ
力の差から考えて、そうなるであろうと思った展開通りに。
……少々ショックを受ける。
しかし、先の展開が気になる辺りで終わるので
今後の展開に要注目。


終了処理
時事ネタから始まったものの、最後のオチは予測出来なかったため
思わず吹いてしまった。
後々アレが終了処理の顔になるかもしれないと密かに期待。