シナリオ感想

「Atlasの灯」４〜６話

４話
プロローグ
和弘と由季が敵に襲われる回想場面が展開。
そして視点は和弘へ以降。
運び屋のアルフとチェルの好意により合流目的地の王都まで
道中を共にする事に。

戦闘場面
序盤戦
敵複数に囲まれる状況での戦闘。
勝利条件としてはマップ左端への到達の選択肢もあるものの
母艦の機能を生かしつつ、敵を壊滅させる。

後半戦
和弘が敵を食い止める一方、アルフ側にも例の神様なる機体が
どう足掻いても勝てないため、ひたすら逃げている間にチェルが参戦。
機体の性能は高いものの、今一つ決め手に欠ける。
暫く後に和弘も合流し、戦力も増加
チェルも撃墜されずに神様の撃墜に成功。

エピローグ
戦闘を行う事により、チェルの病が悪化したものの
かろうじて命は取り留める結果に。
………戦闘場面で一度でも撃墜されたら
死亡していたのだろうなぁと推測。

５話
プロローグ
今回は由季視点の話。
和弘と異なり、盗賊のスィに介抱される由季。
和弘に関する質問をされるものの、後々まで影響を及ぼすような
選択肢なのかと少し悩む。

戦闘場面
王都側の機体に加え、和弘側にも登場した機体が登場。
漁夫の利を生かしつつ、敵の迎撃に専念する事に。
上手く地形効果、射程を生かしつつボーナス条件達成。

エピローグ
由季とはぐれたスィは
神様の一人に遭遇し、命を狙われるものの
さる人物の介入により、難を逃れる。
まさかあの人物が出るとは予想していなかったため、非常に驚く。

６話
プロローグ
今度は和弘の視点へ。
無事王都に辿り着き、生計を営む傍ら
王都の騎士ファンクなる青年と交流を深める。

戦闘
今回は全員新キャラクターでの戦闘。
対盗賊団殲滅戦にて如何にファンクを扱うかがポイントかと。
ザコは騎士団長ロウンに任せつつ
ボーナス獲得の為、ファンクを単独で突撃させた所
集中砲火を浴び、瀕死に……
かろうじてボーナスを獲得したものの
今回は辛勝だった気が。

余談一
６話で颯爽と登場したファンク
今後色々と経験を積み、成長を重ね主人公格へと成長しそうな人物であるが
それ故に味方を庇って死亡したり、己の力に溺れて死亡したり
何かの理由で死亡しそうな運命が見えたのは気のせいだろうと信じたい。
………多分、いやきっと。

余談二
各話のサブタイトルのセンスが上手いとしみじみ思いました。