シナリオ感想

「Atlasの灯」3話まで

スタート
夕日を浴びると化け物となる世界に生きる者の物語
最初から村人が死亡するのは私的に辛いと思う反面
世界観の印象付けとしては最適なのだと思う。


一話
主人公(と思われる)由季と記憶喪失である和弘。
和弘の記憶を探す間に魔導機を発見する。
戦闘……序盤なので比較的楽な部類。
指定されたボーナス条件も達成成功。


二話
さる街にて傭兵としての依頼を受ける和弘一行。
依頼人の季節に何処か違和感を感じた気が。
戦闘……NPCが数名いるので多少は楽かと。
最終的には和弘、由季の二名で戦う展開に。
盗賊一行を壊滅後、謎の機体と人物が現れる。
春笛桜霞と和弘が同一人物であるかは謎であるが戦闘続行。
連戦なのが地味に辛い。
かろうじて撃破するも、暴走した和弘により
街は壊滅する。



三話
ある村にて鍛冶を行っていたものの
王国兵の「狩り」に巻き込まれる事に。
戦闘……和弘あるいは由季一名の単独戦
難易度は高くないものの
前半戦後の「村人は何処に逃げた」という選択肢を間違えると
その後の展開が変化するという仕組みは
臨場感が出ていたかと。



まとめらしきもの
独自の会話インクルード、各話に設けられたボーナス条件
インターミッションでの情報補完と完成度の高いシナリオ
また、インターミッションにてレベルアップする形式であり
調整可能である点から非常に自由度が高い。



蛇足
・味方機体の名前は食物になぞらえている気が。