シナリオ感想

「楽園監獄」第2話


プロローグ
一話にてことこに対して「アレ…」と言いかかっていた部分が判明。
「アレックス」ならさほど問題は無いのでは?
「アレッシー」に間違いないと確信を抱いていたが、見事に外れるorz。


姫士組幹部(姫長含む)に呼び出される威夜。
今後の身の振り方を要求された辺りで視点はことこに変更。
姫士組がモンスター討伐の名目の元、学園を占拠する一方
ことこは謎の少女ボム子と遭遇し、なし崩し的に学園に潜入。
屋上から脱出した威夜と合流し、戦闘へ。


戦闘場面
前半戦
敵数が多く、苦戦を強いられる。
此方から攻めると痛手を負いそうなので、待ちの一手に徹する。
新規参戦のボム子で遠距離攻撃
ことこ+威夜で止めを刺す。
途中からはひたすら回避専念という手段を取り
最後の辺りはほぼギリギリの戦いに。


後半戦
一話同様、ボス対味方数名の状況。
敵射程を測り、おおよその移動位置を予測し
味方配置を終えた辺りでターン終了。
………2回行動?
ことこ、大ダメージを負う。
一瞬にして組み立てた戦略が崩壊。


う……嘘だ!!
しかしクイックロードは邪道だと思うのでそのままプレイ。
威夜が「必中」を所持していなければ確実に倒されていたと思われる戦闘内容。
アビリティのダミー作成の有難味をしっかりと感じながらボス撃破。



戦闘後
素敵にゲイザーを炸裂する姿は格好良いなぁ。
演習面や話の運び方等勉強になります。
一話ラストでも技を披露している辺りから一話につき一つ技を披露するのだろうか。


まとめ
気のせいかもしれないが、現在の味方キャラクターは
良くも悪くも「癖のある」キャラばかりだと感じる。
一般的なシナリオ(所謂主人公が万能orメンバーのバランスが高い)
とは違い、戦略の立て甲斐があるのはやはり面白い。
戦闘も普通のシナリオにありがちな乱数任せというよりも
的確にアイテム使用を行う事が正解なのだろうと
アイテム禁止の無謀道を歩みつつ、ふと思った今日この頃。


以下、スコア
味方生存とSPは割と高いポイント……なのかもしれない。


第2話「芸術的なパン」
【Standard Mode】
クリアターン数        11 ターン ---> -15 P
アクティブビート    Lv 3     ---> 12 P
気力平均          142     ---> 22 P
攻撃回数           37 回   ---> 10 P
イベント達成率(3/4)   75.00 %   --->  8 P
味方生存率        100.00 %   ---> 10 P
HP温存率        21.33 %   --->  0 P
EN温存率        31.00 %   --->  0 P
SP温存率        91.83 %   --->  1 P
合計  【48 P】
評価  【D】
称号  【マンモーニ


蛇足
今回の称号に思わず吹く。
マンモーニと言われて即座に○ッシを思い出した我が駄脳。