シナリオ感想

スーパーロボット大戦DOF」  第二十五話
プロローグはほぼ省かれ
前話ラストから引き続いてウィンデル一行との対決
ターン制限があるため、前線キャラクターの気力を上げるために「鼓舞」等で
予め気力を上げて特攻させる。


戦闘場面
やはりシンの被弾率が異様に高い。
マシューは76%を余裕で回避したが
一番レベルの高いエースであるシン、13%を被弾なり。
某氏のプレイでも同現象が発生している事を聞いたので
これは最早一種の呪いなのだろうか。


数ターン後、テミス一行が参戦。
アースとリンスは大した強敵ではなかったものの
テミスが異様に強い。
味方時はダメージ軽減が重宝したものの
敵側に回るとこれほど面倒な相手はいないと実感しつつも
集中砲火で一ターンにて撃破。


対ヴィンデル戦も苦戦は避けられないと思っていたが
主力の火力(シン、ラミア、真聖ラーゼフォン、微妙にウィル)
を集中させるとテミスと同様一ターンにて撃破成功。
目標ターン数の約半分、七ターンにて達成したならば上々かと。


その後、最終兵器が登場し、戦う流れに。
戦闘前の会話にて、このシナリオのタイトルの意味が漸く判明する。
成る程……そういう略だったのかと納得。


対最終兵器戦
ステータスを見て泣きたくなりました。
碌に攻撃が当らない異様な能力値。
SP、アビリティを惜しまずに使い切り
撃破に成功するものの、「必中」所持者以外は実質お荷物的存在だった気が。


無事に撃破するものの
最終兵器の行動を止める事は不可能であり
エリーがやけに不自然な形で撃墜される。
匂う……妙に匂います。


終了処理を参考とすると残り二話にて完結との事
どのような結末を迎えるのかに期待しています。