シナリオ感想

魔法少女と愉快なメガネ達」二話まで


シナリオ設定
いきなりの冒頭注意事項は非常に納得。
偶に怪奇現象として発生すると思うので心がけておく方が良いかと。

性別選択にてサリーナが「最初から分岐という壮大な旅〜」
と語っていた部分、非常に良く理解出来ます。(笑)


一話
何処かで見た事のあるようなタイトルロゴが挿入。
某氏の仕事かと邪推する。

自然に掟として定められた【3行】説明が懐かしい。
戦闘も一話という事で独自システムに慣れる事が目的かと。


蛇足
初登場時より非常に気になっていた、後半戦にて現れた魔物。
戦闘メッセージが違うから別物だろうと分かっているものの
妙に親近感が湧きます。
そして、先に五色使われてしまったなぁと少し無念に思っています。



二話
メイドの性格に驚愕というか
温度差が非常に激しいと実感。
メイドクイズと言いながら、締めはメイドでGOであった点に不覚にも吹いてしまう。


智樹母の薫子、34歳にて一児の母であるが
確か智樹は高校生であった筈。
逆算すると少々末恐ろしくなったのは自分だけであろうか。



まとめ
前作よりも演出面が向上されていて
独自の戦闘バランスを組んでいる事が良いかと。
前作キャラクターとの掛け合いが今後要注目。
されどネタは若干人を選ぶものになりそうである。