シナリオ感想

｢スーパーロボット大戦ＤＯＦ｣　第二十一話

戦闘場面
レントン及びエウレカが離脱し
月光号のメンバーのみで序盤はは戦う事になる。
それなりに善戦するが、敵の数が多く
苦戦を強いられた辺りで、味方増援。

更にその後、イベントにてエリーの機体乗換えが発生。
丁度突撃させ、余力が無かった辺りで完全回復出来た事は有難い。

ネームドの敵が多い事も苦しかったが
味方増援の気力が上がり難い(敵数が少ない)事が一番の問題かと。
ＳＰ｢鼓舞｣を惜しまず使ったことは結果として吉。

トール、アスナ、フレイの三名は
上手く誘導し、熱血＋必中のタンホイザーにて大打撃を与え
その後援護を活用しつつ各個撃破。

規格外の性能を所持するカズィに対しては
射程が短いという欠点を狙い。
遠距離からの集中砲火で撃破。

最後に残ったちせは温存したＳＰを惜しみなく
使用し、無事に熟練度を得る。

エピローグ
レントンの決意が上手く表現されていなぁ。
エウレカ関連は次にて決着がつくのだろうと予想する。

余談
｢猫耳｣の影響なのであろうか
ウィルが相当浮いている気がしなくも無かった話であった。
ラミアに突っ込まれたり、主人公である存在を無視されたり
個人的には楽しかったものの、終盤戦という事を考えると
若干意見が分かれそうである。