シナリオ感想

「サイレンナイト」 第1終曲


感想を書くと膨らむ癖を何とかしたい…orz
無駄に分量が多いです。


『鳴音』との戦闘後、倒れたナオヤは
『ハンター』に所属するレイル、レミにより治療を受ける
大まかな説明を受けた後、無事に帰れると思いきや…
エノアとリオに昼食を奢る事に
………いや、食べ過ぎでしょう。
一体どれだけの量が体に蓄積されたのだろうか。


エノアの食べ方は…豪快すぎる
あの血塗れ状態をケチャップとして表現
違和感を感じないのは何故だろうか…
二人の食事が終わるまで、ナオヤは泣きながら水を飲んでいたのであろうと想像。


一部、誤字かもしれないので報告を
エノアの台詞「ついに食れる日が!」の部分ですが
もしかすると「食べられる」かと思いました。



戦闘場面
サイレンに呼び出され裏山へと訪れるナオヤの前に
エノアとリオが現れる。
先へ進みたければ、二人と戦えとの事。


勝利条件を満たすだけであるならば
さっさと逃げるべきであろうが…敢えてボーナス狙いの方針でプレイ。
地形効果+SP「集中」を使いつつ
エノアを徹底的に狙う。
多少苦戦したものの、撃破成功。



エピローグ
先刻の行動はナオヤの覚悟を見極めるとの事。
覚悟が認められ、晴れてナオヤは「サイレンナイト」となる。
……レオも一応「サイレンナイト」なのであろうかと思う。
今までの扱いを見るとナイトというよりも…
ス…何でもありません、戯言です、お許し下さい。


その後何気なくナオヤ一家の夕食に混ざるサイレン一行。
されどレオの扱いは酷い。
………話が進むにつれ、限りなく酷い扱いを受けている気がする。




今回で一つの区切りという意味合いも兼ねてか
インターミッションにて音楽視聴、人物辞典が追加されました。
背景画像を差し替えていたり
ユニット画像を合わせて見られる点などの
いずれも工夫を凝らしている為、楽しみ甲斐を感じます。
……自シナリオにも辞典を採用するべきだろうか?