シナリオ感想

Ragnarok -It is one story-」 五話(前後編)

前編
海底洞窟へと進むエス一行。
一方再会を果たしたフェイル達もエスの後を追って海底洞窟へと進行。


海底洞窟の途中でフィーナ一行と別れたものの
何やら不穏な気配や、剣戟が聞こえ結局後を追うエス+ライ。
ライの台詞…決るべきところなのに決っていないのは何故だろうか
只今自分の脳内では
エス…二枚目
ライ…二.五枚目または三枚目
というイメージが構成されつつある。


戦闘そのものは敵雑魚が多いのみだったので
陣形を組み、SPを活用すればさほど苦戦はしない程度。


その後、エス達とフィーナ一行は一時的に手を組み
洞窟深部へと進行する事に


後編
洞窟に湧き出たアンデットを排除しつつ
徐々にエス達へと近付くフェイル一行。
一方目的地へと辿り着いたものの『エデン』なる一味に囲まれ
窮地に陥るエス達。


まさに絶体絶命の状況にて、フェイル達が合流し戦闘開始。


戦闘場面
前編から戦闘済みのメンバーは少々消耗している為
アビリティを使用しつつ、マップ下方へと移動し
陣形を組む。


攻略のヒントを参照にしつつ
先ずはシリウスを撃破。
アヤメの魔法が面白いくらいに効く。
逆に肉弾戦はやや効力が薄かった。


クリアそのものはボスであるデスを倒せば済むものの
敵数が一定数に減る度に増援が発生。
最後にはデスが強化されるとの事。
………やらいでか
プレイヤーとしての意地が燃え上がり、徹底抗戦を試みる事に
(因みにアイテム無使用)


基本戦術
アヤメ、エスの全体技(M武器)で効率的に削り
その後、某騎士(流石に呼び捨てはマズイと思い修正)、ライ
ルーファが止めを刺しつつ。
フェイル、フィーナは回復を行う。
マメにフィーナのマグニフィカートを使用すれば
ほぼ技は使い放題。


流石に最後の増援は厄介だったので
ライを囮として活用。半死半生になったが
SP「神速」を使い無事に逃がす。


三度目の敵増援があらかた減った辺りにてデスが強化されるものの
予めデスの周囲から離れ、味方に近寄った辺りで総攻撃を行うと
一ターンで撃破成功。
デスよりも三度目増援のイビルドルイドのMAP武器が厄介だと
感じたのは気のせいだろうか。


戦闘後
人海戦術により全員疲弊し、まさに危機という時に
フェイルに『青』の力が宿り、窮地から逃れる。
今後の展開が気になる辺りで話が終わる。
大きな流れで言うと、序盤辺りが消化したと言った所であろうか。


今回の見所
フェイル対デスの演出は凝っている。
うぅぬ…こういった演出方法は見習わねば。


余談
五話後編にて颯爽と登場したシリウス
一歩間違えたらギャグキャラとしての地位を確立しかねない
可能性を垣間見た自分は相当に病んでいるのかも。
(やけにルーファに拘る辺りが…)