雑記

本日一限の講義…元々人数が少ないのですが
今日はことさら少なかった有様…初期人数六名
……え、自分を含めていないのではないか?
自分も含めて六名ですよ。


余りの人気の無さに逃亡掲示板へ休講情報を覗きに行こうとした時に
教師が登場、されど余り動揺はしていない事に少々驚く。
さて、本題はここからです。


講義にて〜
教員「ここの文章の意味はこういった解釈は出来ませんかね」
学生A「いや…その質問そのものが本文にそってはいないと思います」
学生B「そうとも取れなくも無いですが、違うと思います」
学生C「違うと思います」

誰一人として教員の意見に賛成しない。

名簿順に指名されるので自分の番に回らずに終了しましたが…
確かに質問をされた学生は自分よりもしっかりした意見を持っていますし
論旨もしっかり纏っていますが……今回ばかりは論点がずれていないかと感じます。
唯でさえ読解が難解な哲学や宗教を取り扱っているのは分かっていますし…
そんな時に教員が進行を助けるために誘導的な質問を投げかけますが
教員が必死で誘導を行っているのに悉く潰す学生。
……一寸だけ教員に同情。