シナリオ感想

「陽炎」二話


スタート、一話の場面の内容は
前回の試作的公開と同じ内容であったが
辞典の追加、PPの表示切り替え
霊力に関する説明などの修正が加えられ
よりプレイが快適に感じた。



プロローグ
鈴鳴学園への転入を知らなかった主人公…
…母親の陰謀なのだろうか?
楽家へと到着し、三姉妹の登場。
姉妹というからには髪の色が同じであるものの
違う作者様のアイコンを使用かと思いきや
アイコンが同一の作者の方に統一されているので
違和感を感じなかった。





戦闘場面
味方は三名+タロウ(NPC)
敵は一話とほぼ同じであるが
若干強い陽炎が一体登場。
どのような奴かと思う辺りで解説が入ったので有難く感じる。


タロウの裏の姿…もとい本性?
には非常に驚いた。
下手をすると主人公よりも強いとは…侮れぬ。


難易度は味方が多いため一話よりも簡単かと
戦闘に慣れる事と、唯、さぎりの二名の特徴を掴む事がメインだった気が…
三ターン目にはボスを撃破し、熟練度を獲得。


エピローグ
主人公がいち早く陽炎の存在に気付いた事に関しての話題。
比較的あっさりと終了する。




余談
終了処理を見た後
衝動的に陽炎を題材として終了処理規模の小ネタを
書きたいと思ってしまった。
即興でネタが浮かんだものの
一先ず、この衝動は抑えよう。