シナリオ感想

スーパーロボット大戦DOF」第十五話まで


第十三話
プロローグ…何故でしょうか、シンが助平+ギャグキャラに見えてしまいました
そして昔は凛々しかった(と思われる)砂漠の虎も…既に芸人へと転向。
ネタの汎用性としてSEED DESTINYのキャラ扱いやすいのだろうか
既にシン、ハイネ、トラの三名がネタキャラとなっている気が…
……戦闘よりもギャグで目立っていたトラであった。


戦闘場面…シンが非常に目立っていた場面かと。
特にステラ説得の辺りが熱血漢に見えました


基本的には敵をおびき寄せつつ、一体ずつ撃破していきましたが
中立勢で登場したサイ一行には今回は苦戦を強いられる事に
敵雑魚に手間取っていた辺りに良いタイミングで味方を中心に攻撃開始。
何時も使用している敵、中立の双方消耗した後に叩くという先方が使えず
ガスコーニュが撃墜される。
かろうじて敵全滅をしたものの、私的には一、二を争う難易度だったかと。



戦闘後…シン、暴走する。
あの凹み具合からこの暴走までに至る感情の起伏が激しい。




第十四話
プロローグ…今回はエウレカがメインの模様。
レントンが…気がつけばシリアス担当になっている。
祖父、父の行った偉業と自分との対比、それに関する
心理描写が上手いと感じる。


戦闘場面…序盤は敵射程範囲に入らないように注意して基地へと潜入。
……何回か苦労したためにマッピングを活用。
便利だと痛感する。こういったシステムは本当に助かります。


その後、敵基地へと潜入した部隊による連戦。
経験値を稼ぐ名目で全ての敵を壊滅させて進行する。
最早…潜入作戦では無いのでは…
基地内なので一定数の敵撃破による無限増援もあってはよかったかと、ふと思う。
漸く最深部へと突入。
…………アネモネ登場。
SPは無使用で温存しているものの、HP、EN、残弾残りが平均すると半分程度
勝てるかどうか不安だったものの、SP中心、援護を活用しながらかろうじて撃破。
途中のパワーアップには泣きそうになってしまった…あそこまで強くなってしまうとは
堅い、避ける、当てるの三拍子が揃った強敵だった。
マシュー、レイの二名が撃墜される。


戦闘後…デューイとホランドの関係が明らかに。
原作を知らない分、こういった展開で知識が補充されていくので
分かりやすく感じた。




第十五話
プロローグ…ステラ及びアウルの治療がエリーの助力により完了する。
……そう言えば、ウィルが使用できる魔法はどの程度なのだろうかとふと思う。
そして、エウレカコーラリアンである事が判明。
レントンは大きなショックを受ける。
此処数話、エウレカ関連はシリアスで重い展開が続行する。



戦闘場面…味方戦力も大分整い、『人形の館』にて購入したピンクハロを
ウィル、シンへと装備している為、敵の攻撃はほぼ当らず嬲り殺し状態だ
と喜んでいたところ…ちせ登場。


運動性が高くなっている二名ならきっと回避してくれる筈だと信じた所…

ウィル「死にたくない… 死にたくないよぉ…」
直撃しました、しかもダメージ大です。


改造費用を節約してピンクハロ購入に資金を注いだのに
ならば…シンに期待する


シン「まだマユの所にはいけないんだぁぁぁぁぁ!!
直撃(以下略)

………SPを使用せずに回避できると思ったが、考えを改める
悲しみと怒りのままに集団攻撃、止めはウィルに任せる。




エピローグ…エウレカの必死の行動により危機を脱する。
これにて一時的にエウレカ関連の話は纏ったと見るべきか。