シナリオ感想

「Racial travel」 第十六話(ライラルート)


久々のライラルートです。
…ライラのアイコンが変化している。
以前よりも柔らか味が増したように思われる。


プロローグ
比較的アッサリと、シェラン、ルクス、流水乃以外のメンバーは遺跡前で待機。
見捨てられたフレスコは哀愁感が漂う…



戦闘場面
序盤、目的地を目指し進行するダンジョン形式(一マップ)であるが
此方の移動できる道は狭く、一方通行であるが、敵は毎ターン一体登場し
且つ通り抜け可能と言うハンデのある状態であった。


ルクスを囮として使うものの、シェランの進行方向に敵が出てくると少々泣ける。
敵の出現位置はランダムなので、ある種の運が大切だろうなぁ。
敵を多く撃破したため、ついにレベル三桁に突入。

   

後半戦、ライラが覚醒する。正体は予想できていたものの…やはり意外と言えば意外である。
敵雑魚を排除しながらサードを狙う。ボスクラスの敵にはオートチャージがあるので厄介だったが
エリアの特殊能力により、此方のダメージがある程度緩和され比較的楽に戦う事が出来た。
何気にルクスの体力が二万を越えていたので多少の攻撃では撃破されず、SP「トランス」を併用した
最大技は圧倒的な破壊力であった。


ライラの技も一段と演出が際立った技へと変化していた。
自シナリオにもこういった特定技の演出を増やしたいなぁと思う今日この頃。