シナリオ感想

他の作品をプレイして勉強しよう。
そういう訳で久々のシナリオ感想です。
乱文、微妙な部分に着眼するのは癖なので悪しからず。
スーパーロボット大戦DOF」第三話まで

参戦作品の大多数が未知であるものの…気にせずプレイ開始。


第一話
オリジナルキャラを中心として話が展開。
舞台は沖縄の魔法学校。
何故かしら魔法学校と言われると○リー・ポッ○ーを連想してしまう。
主人公と思われるウィルが男性だと分かり驚く。
……気にしないようにしよう。
所々で自シナリオのキャラと姿が重なってしまうのは…自分の精神が未熟なだけだ。


戦闘は熟練度を狙うと少し難しいと感じたが、しっかりと獲得。
敵殲滅後に敵増援………この時点で機体の残存HPが六割程度
ピンチかと思いきや味方増援で……ラミア登場。
必中を所持しているため安定して敵を狙う事が可能。
さほど苦戦せずにステージクリア。



第二話
交響詩篇エウレカセブンが中心の話の模様。
未見の作品であるものの、どんな作品かを新しく知る事は楽しいので問題無し。
どのようなキャラクターなのかはプレイしていて掴めたものの
作品そのものを知っていないと分からない部分があったのは少し残念。
版権作品を取り入れてシナリオを書く場合は未見の方に分かるように
シナリオを構成すると説明ばかりで却って文章ばかりで退屈になるので
そこの部分の匙加減が難しいと感じた。

戦闘面…味方が三機増えたので戦闘自体は比較的楽だと感じた。
ホランドの援護を使用し、ボスも撃破し、熟練度獲得。


第三話
序盤はエウレカセブンのメンバーを中心として話が展開。
有り金を奪われるウィルは見ていて和む。
レントンも色々な意味で活躍……そう、活躍した。
中盤以降はラーゼフォンがメイン。
MXに登場したという事しか知らないが…気にしない。


戦闘面…ラーゼフォン、雑魚の攻撃を通さず一方的な気力上げを開始する。
熟練度が高い事が原因か、ボス二名中一名からは中々にダメージを喰らう。
気力を上げていたので最大技+マップ兵器を活用して撃破。
………その後にボスが増援。
これは…色々とピンチだと思ったがかろうじて撃破。




全体の感想
一番最初に書いた通り、参戦作品の大多数が未知であったものの
さほど違和感なくプレイする事が出来た。
熟練度システムを使用し、インターミッション時に確認できるので分かりやすい。
キャラや機体に関してもそれぞれ辞典、図鑑が用意されてあり、疑問点も解消できる。
戦闘開始時のタイトル挿入や途中の演出は見事だと思う。






余談…演出が上手いシナリオをプレイすると自分のシナリオの演出の無さが気になる今日この頃。