雑記

文字通り愚痴です。
以下続きで
人間、自他共に認める欠点と自分で意識してはいるものの認めたくない自分の欠点の二種類があると思う。
前者の場合、言われた所で苦痛にはならないが、後者の場合、中々に苦痛である。
細かい部分を省いて説明すると、要するに
私的に触れられたくない部分、欠点に関して衆人の場において突っ込まれた。
反論の暇さえも許されず、向こうは言いたい事のみ言って去った。
若干言われる事に関して身に覚えはあり、普段なら忠告と受け止める事が出来るが
話の途中途中で、自分という人格を全否定されたり、自分では長所と思っている部分が駄目の一言で
片付けられると…心的に辛い。その中でも
「良いところが見つからない」
……この一言、少し泣きそうになる。
言葉の節々からは「言わなくてもいいけど敢えて言う〜」という匂いが漂った。
それならば面と向かって言わなくても良いのではなかろうか。
話を聞かされて意気消沈する姿を見たかったのだろうか。
結局、最終的に向こうが何を言いたかったのかは理解出来そうに無い。
自分の欠点を認識し、改善する事で人は成長すると思ってはいる。
…………今回の場合は中々認識出来そうも無い。
人格を全否定されて、直ぐに立ち直れるほど強い精神の持ち主では……無い。
先が見えず……気力も湧かず。
良い所の無いもの=無価値という事だろうか。





見苦しい駄文を最後まで読んで下さり有難う御座います。