シナリオ感想

「機動戦車レオ」最終話まで
最初に書いておきます、今までに無い乱文、短文気味です。
そしてネタバレ込みの感想です。


十四話




プロローグ…海上自衛隊や提河組が集結しつつある中、主人公一行は着実に進行する
緊迫が続く最中でヴィットマンのあの発言は…場の空気が良くも悪くも変った気が…
西実団結成の真実は正直意外であったが、日本の弱腰とも言える態度は現実と同じなのではとつい考えてしまった




戦闘面…敵の数が中々多かったものの、着実に撃破し進行する。
敵増援は非常に強力であったがSPを駆使して撃破
最後に残ったオブイェークト…正直な話、戦車という域を越えた兵器であると思った
どの武装も強力な火力を所持、重装甲とまさに最後の強敵であった。
一撃でほぼ即死なので鉄壁、ひらめき等を多用し勝利を収める。




エピローグ…今まで出会った数々の方が集結する場面はまさに見せ所と言える
やはり出てくるだろうと予想した隅田一尉が登場したときは少しばかり感動。
テロリスト側の行動理念、それに対する主人公の反論。
ここの対話が今回の最大の見せ場だと勝手に判断する。





十五話(最終話)
その後の西実団の話
それぞれのキャラクターの個性が出ている会話。
こっそりとネタ会話が含まれていた気がしたのは…多分気のせいだ。
熟練度をしっかり獲得していたため良い場面をしっかりと見る事が出来た。
背景画像がいい味を出しているなぁ。



最後になりましたがスパロゥ様、お疲れ様でした。
演出面、会話のテンポ等様々な点で非常に優れたシナリオであると私は感じています。
乱文気味の感想で申し訳ありません



余談…まさかスペシャルサンクスの項目に名前が載るとは思わずプレイして驚きました